2023年7月26日水曜日

両手奏へのチャレンジ

とても暑い日が続きますね。
ここは横浜なので、他のところに比べたら幾分、海からの風が入るので、気温は高くなりにくいとは思いますが、つい先日は最高気温38度で驚きました‼️
長く住んでいますが初めてですね。

そんな暑い中ですが、9月の発表会に向けて残り少ない期間となり、生徒さんも先生たちもちょっと気持ちがざわついて来ました😁
夏休みで楽しい時期ですが、ピアノも忘れないで練習してね!と釘を刺してます。

今年の参加者はピアノを始めたばかりの小さな子供たちも多く、今度の発表会で初めて両手を弾く生徒さんもいます。「大きな舞台で一人で両手でピアノを弾く」
チャレンジが重なっていますが、みんな、頑張ってくれています。

左右違う音、リズム、指使い、を一緒に合わせるには根気よく部分練習を繰り返します。
自分の奏でたい音は分かってるのに、指が言うことを聞いてくれない不甲斐無さはイライラするし、投げ出したくなりますよね。悔し泣きする子もいます。

両手経験者は最初は大変だけど、このぐらいやれば出来るようになるだろう。。という経験値があるので、我慢できるのですが、最初は辛いんですよね。

とにかく指を動かさなきゃ!としている生徒さんには、こう伝えました。
「指は勝手に行きたい方向に動くから、あなたがちゃんと正しい指令を出してあげないといけないんだよ。」
よくわたしが言うのは「手には脳みそが無いんだよ。」のセリフです。

外から見ると指だけを動かして弾いているように見えますけど、それ以上に脳が働いている割合の方が多いと思います。同時に沢山のことを認知してそれを動きとして身体へ命令してます。やみくもに動かしてる訳では無いんですよね。

小さな子供に言葉で伝えるのは難しいですが、何回も繰り返し練習して、少しずつ形になっていくのを経験して達成感を味わって前に進んでほしいです。
「無理〜〜😖」とあきらめないで欲しいです。

ピアノは本当に地味〜で地道な作業です。
楽しむことももちろん、忘れないで欲しいのですけど、あきらめない気持ちとひたむきさがとっても大切ですね。

いつの間にか、「あれ?出来てた!」という瞬間が来ると思います😊