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2015年7月9日木曜日

エリック・サティ展始まりましたね♪






渋谷の文化村でエリックサティの展覧会が始まりましたね。
サティの直筆譜が展示されるとのことで
わたしも足を運ぼうかな~と思ってます。

サティと言えばジムノペディですが、
わたしも、最初にサティを知ったのはジムノペディでした。
中学2年の時でしたっけ
NHKFMで当時サウウンドストリートという音楽番組をやっていて
坂本龍一さん担当の曜日は欠かさず聴いていて
毎週、すごく楽しみにしていました~

この番組は、坂本さんご本人の曲やおすすめの曲などを紹介されていて
かなり影響受けましたね~
そして、サティのジムノペディも紹介されていて
わたしはそのとき初めてサティを聴いたのです。

お洒落でなんとなくけだるいメロディ~
こんなピアノの曲もあるんだ!と思いました。
当時のピアノの先生にこの曲がやりたいと申し出ました。
先生も知らなかったみたいでした。
楽譜は値段の高い外国版しかなかったのですが
なんとか、見つけてきて、念願のサティを弾くことができました。

中学生のわたしにお洒落でけだるいニュアンスが出せてたとは思いませんが
本人は、音を辿るだけでなんとなく満足でした。

ジムノペディは、いろいろなところでCMでどんどん使われるようになり、
今では、誰もが知る曲になりました。

ピアノ曲だけでなく、舞台音楽、バレエの音楽を作り芸術家との交流も深かった
サティの様々な面が見れそうな展覧会です。

サティの音楽も流れるみたいですね。楽しみです。

展覧会では音楽はご法度な感じですが、
以前行ったドビュッシー展でも、ドビュッシーのピアノ曲が流れている部屋があり
とてもいい感じでした。

今回もそんな感じなのかな?
心地よさそうですね。




2014年5月3日土曜日

エリーゼのために

1週間お休みをいただいてリフレッシュして戻ってきました。
また、新鮮な気持ちでレッスンをしていきたいと思ってます。

わたしが教室を休んでいたあいだも、しっかり生徒さんは
練習していただいたようで
春休みだったのにエライなぁ~と思いました。
わたしも取り戻さなくちゃ^^:

今年は9月に発表会を予定していますが
毎週のレッスンではない方や
長い曲を弾きたい方、余裕を持って曲に取り組みたい方は
そろそろ発表する曲を選ばれ始めました。

先日も大人の生徒さんから、ご相談を受けました。
その中に「エリーゼのために」があり
弾かせていただいたところ、
「わぁ~やっぱり、いいわね~」となりました。

この曲には、人を惹きつける魅力がありますね。
わたしも子供の頃、この曲を弾けたらいいな~と憧れていました。
冒頭のせつないメロディがうっとりします。

「ここしか弾けないのだけど、よく体育館のピアノで何回も弾いたのよ~」と
生徒さんは懐かしそうに話されていました。

何度も出てくる有名なテーマ、パァッと明るい中間部
後半のちょっとおどろおどろしさを感じてしまう
激しいたたみかけるような部分から
流れるようにテーマへと終息。。。

このドラマチックな展開は弾く方も覚悟を持って弾かないとついていけません^^;
3ページの楽譜の中にギュッと美味しいところが満載なんですよね。

「エリーゼのために」はいまの子供達にも人気です。
曲調はかなり大人っぽいかんじですが、
この曲をいいな~と感じる大人の部分も持ち合わせているのでしょう。

気になるのが、ベートーヴェンをこれほどまでに
夢中にさせたエリーゼさん(本当はテレーゼさん)
どんな女性だったのでしょう?

残念ながら恋は成就しなかったようですが、
でも、そんなベートーヴェンの悲恋があったからこそ
名曲をわたしたちは聴けたり弾けたりするんですよね。

う~ん。。芸術ってスゴイ!!
究極のポジティブな転換!!

先程の生徒さんは発表会でこの曲にトライすることにしたそうです^^
どんなエリーゼ~が聴けるのでしょう?わくわくします♪


2013年5月9日木曜日

レッスンバッグ

楽譜を持ち歩くのに欠かせないのが
レッスンバッグですね。
A4サイズの楽譜を何冊か入るバッグというと
丈夫で大きさもあって・・・と選ぶと

よく友達からは「お医者さんバッグみたい。」とからかわれました。
わたしだって、みんなみたいな可愛い小ぶりのバッグ持ちたい!

でも、使用頻度が多いので、結局からだのわりには
大きなバッグばかり持ち歩いていましたね~

ちいさな生徒さんはカラフルな素敵なレッスンバッグを
持ってきてくれます。
お母さんの手作りだったり、ト音記号や音符、鍵盤が描かれたもの

自分で作ったマスコットが付いていたり、
いまは可愛いバッグがたくさんあるんですね。

「のだめカンタービレ」ののだめちゃんが
鍵盤柄のレッスンバッグを持っていましたよね。
てんとう虫も付いていたかな?

あれ以来、黒がベースの大人も持ち歩けそうな
鍵盤柄のレッスンバッグを楽器店などで
見かけるようになりました。

わたしも1つ欲しいな~と思っています。

鎌倉でのレッスンの帰り、電車に乗って
シートに座ると
お隣の年配の男性が鍵盤柄のレッスンバッグを
抱えているのに気付きました。

同じ音楽を勉強する仲間
親近感がわきます。

楽器は持っていないようだけど、何を習われているんだろう?
バッグから楽譜を取り出されて、目を通している様子です。

目に入ってきた楽譜には、エチュードと書かれている短い曲で
音を1つ1つ取られているようでした。

これからレッスンなのかな~
ひたむきな思いに心が熱くなります。

何かを学び続けるということは
体の中から自分でも思いもよらないパワーが
出てきたりもします。

そして、その一途さは見ていて
本当に清々しく気持ちが良いものです。

2012年9月24日月曜日

クリスタルボウルの演奏会に行きました♪

先日、アトリエ*フランチェスカの香緒里さんの演奏する
クリスタルボウルの演奏会に行って来ました♪

発表会後の疲れに効くのでは!?と
癒される気満々でした。
香緒里さんの演奏会はお客様に寝て聴いてもらうとのことだったので
それも嬉しかったです。

クリスタルボウルの写真は撮らなかったのですけど
もし、どんな感じなのか見たいと思われる方は

minoさんの記事
あんじぇさんの記事        を見てみてください。素敵にレポートされています。


わたしは、「音」のことと、自分の体験について・・・

minoさんから「香緒里さんのクリスタルボウルはすごく良いのよ。」と
聞いていました。
クリスタルボウル、聞いたことはありましたが
香緒里さんの演奏とはまったくの別物でした。

同じ楽器でも、全然違うのね~と
ピアノでも感じていることをやっぱりまた感じました。

演奏の前に香緒里さんの先生はカーン!と叩く流派ではなく
ソフトなタッチを重視するの、と聞いていました。

うん、うん、何だか良い予感☆
カーン!も良いのだけど・・・
ずっと、カーン!だと耳が辛そうです。。。

バチは周りを山羊の皮で包んだものでした。
ますます良い予感☆☆
当たりも柔らかそうだなぁ~

実際、寝ながら聴いていくと
ぐるぐる回るような音の響き
フワァ~~としていて細かな音の波がやすやすと身体の細胞の隅々まで
行き渡りそうです。
時々、鳴るカーン!もカーン!じゃなく
オ~~ンという感じかな?
安心して聴くことができました。

「カーン!」には、どうしても身体が防御しようとして
緊張してしまいます。
バリアを張りたくなってしまう。
ひたひたとオ~~ンと来てもらうと受け入れられるのです。

音の伸ばし方が素晴らしいと思いました。
ピアノもそうですが、クリスタルボウルも打楽器です。
打楽器はあとから音を伸ばせません。
管楽器なら、息を後から吹き込み伸ばし続けることもできます。

打つ瞬間とその直後のフォローが大事なのです。
そして、伸ばしている音を自分の耳でちゃんと聴くこと。

ピアノの場合は脱力してないと音が伸びません。

クリスタルボウルもそんなテクニックがかなり難しそうです。
あんな繊細な音を出すのですもの。

強い音が悪いという理由ではないけれど
音は聴けば聴くだけ
バリエーションが増えていきます。
ダイナミクスもつけられるのですよね。

わたしも耳が良いほうではないですけど
こういう音が欲しいと思っていくと
聴けるようにもなっていきました。

ロードクロサイトのクリスタルボウルに癒されたのでしょうか?
わたしのハートチャクラ(胸の真ん中のところ)は
ぎゅう~ぎゅう~と何回もなりました。

血流がすごくよくなった方もいて
わたしも身体がホワ~ンとして広がった感覚。
目もパッチリして、視野が明るくなりました。

いや~気持ち良かったなぁ
もっともっと、聴いていたかったです。

minoさんがご用意してくださったフカフカソファにも
癒されました~~

香緒里さん、ステキな演奏ありがとうございました!!

2012年8月25日土曜日

ドビュッシー、音楽と美術展へ行って来ました♪

今年は、ドビュッシーの生誕150周年です^^
来月の発表会でも、ドビュッシーコーナーを企画しているので
ネタ集め!?も含めて
お友達と行って参りました!

外は相変わらず暑いので、
ビルの中の美術館はヒンヤリと涼しく別世界でした。

絵を見ながら進んでいくと
ドビュッシーのピアノ曲が丁度心地よい音量で
流れている部屋があり
小さな川が、すう~っと横切っていくような
そんな気持ちになりました。

印象派、象徴派と呼ばれる絵画と
彫刻、陶器、ドビュッシーが持っていた小物なども
展示されていて
ジャポニスムの影響も受けているドビュッシーなので
北斎や広重の浮世絵もあり
盛りだくさんな内容で楽しめました。

ドビュッシーは、とても好きな作曲家で
独特の世界に引き込まれ、その世界を楽しませてくれます。
あのハーモニーをじゃーんと弾いただけで
もう、トリップできるのです♪

光や水、そして色彩など、揺らめくものが
身体の中に流れてきて
「アラベスク」など弾いているだけで
涼しくなるのですよね。
夏にはオススメです。

この時代の絵画はやはり、柔らかく色彩豊かで
自由な雰囲気が良いな~と思いました。
ホッとします。
喜びとともにフヮ~と広がる感じ
観ていて楽しかったです。

カミーユ・クローデルの作品やガレの花瓶も観れて
嬉しかったです。

カミーユ・クローデルの「ワルツ」という男女二人が
踊っている作品はドビュッシーが側に置いていたようです。
この作品からも、たくさんのインスピレーションを受けたんだろうな~
と思いました。

直筆の楽譜も展示されており、ドビュッシーっぽい細やかさ
几帳面な性格がうかがえます。
ドビュッシーは音楽表現の指示も細かく楽譜に書き込みます。
それがまたよく考えられているのですけど。。。

「子供の領分」の楽譜の表紙が可愛かったな♪
シュウシュウ(ドビュッシーの娘)が大事にしてたという
ジャンボという象の絵が描かれていました。

ドビュッシーは印象派と一括りにされるのを嫌っていたようです。
確かに1つの言葉でくくれるほど、狭い世界ではないですものね。
わたしも、もっと、ドビュッシーの音楽の世界に触れたいなぁとおもいました。

モネの睡蓮の絵も飾られていましたが
美術館を出た後は、足を伸ばして上野の不忍池へ
蓮の花を見に行きました。

「見ごろじゃあないかしら?」とお友達と行ったのですが
まだ、蕾がすこーし膨らんだところ。
でも、その様子が中華街で売っている桃まんじゅうにそっくりで!
とても可愛く♪

「桃饅頭食べたいなぁ~」と今度は中華街に行きたくなったのでした^^

2012年4月10日火曜日

ピアノサークル

最近では、大人になってから
ピアノを始める方や
再開される方も多くて

「大人のピアノ」がブームになった後
定着してきた感があります。

皆さん、お仕事や家庭がありながらの練習なので
なかなか大変だとは思うのですが
とても熱心な方が多いです。

そして、とても楽しんでる様子がうかがえて
わたしも嬉しくなります。

お友達の参加している大人の方のピアノサークルに
誘って頂き、何度か参加させていただいたのですが

皆、順番に思い思いの曲を弾いていて
それも、押し付けがましくなく
それぞれ、ピアノと会話をしている感じです。

ピアノを弾いていない人は
隣の人と、おしゃべりしたり
お菓子を食べたり
もちろん、演奏を聴いている方もいますが
とても自由な感じなのです。

こんな風に、大人になっても楽しくピアノを続けているのを
最初に手ほどきをされた先生が見たら
嬉しいだろうなぁと思いました。

生徒さんで、ピアノサークルに入っている方に
サークルの主催する発表会のプログラムを
見せて頂いた事がありました。

とてもカラフルで凝っていて素敵!!
何でも、メンバーにデザイナーの方がいて
その方がいつも作ってくださるのだそうです。

会場の準備、進行など
全てをメンバーで手分けをして
舞台を作りあげるとのこと。

素晴らしいなぁと思いました。
文化祭みたいで、楽しそう!!

可笑しかったのが、プログラムの大トリで
ロッキーのテーマ曲の連弾を弾く男性がお二人

何故か!?この日のために、ロッキーのコスプレをして
舞台に上がるため、
筋トレをして、体を作ってこられたそうで・・・

なんだか、良くわからなくなってくるけれど(笑)
その辺も含めて、とても楽しそう♪

自由な発想でピアノを楽しんでいる姿に
沢山、沢山学ぶことがあるなぁと思います。

2012年3月8日木曜日

おんがくのいまとむかし

家の中に居ると、周りがかたまっているように感じるのに
外に出ると、途端に空気が通り、開放感にあふれ
とても広がった感覚になるのは、何故なんでしょう?

自然の中に居ると、感覚がとても鋭敏になり
普段は聴こえない音まで聴こえそうな・・・
自分はここに居るのに、ここに居ない感覚になることがあります。

リストのピアノ曲「森のささやき」を練習していた時

現在では余りにも、自然環境が変わってしまい
なかなか、自然の中に感じられなくなってしまったものを

作曲家は感じ取り、楽譜に起していたのではないかなぁと
思ったことがありました。

それは、植物の中に在る、命のつながりから始まり
妖精や自然の神様とも一体化している
何だか、少し恐いような
でも、大きな安心感を与えてくれるもの

時を超えて、音楽で、現代人のわたしたちが
また、それを再現し、感じられることは
有難いことだなぁと思いました。

そして、昔は時間の流れも、とてもゆっくりだったのでしょう。

古典的な舞曲、「メヌエット」などを弾いていると
ゆっくりとした3拍子のリズムに

丁寧にお辞儀をし、うやうやしく手を取って踊りだす
人の姿が思い浮かびます。

スピーディーが良いとされる現代人のわたしたちは
つい、せかせかと弾いてしまいがちですが

昔のとても優雅で、ゆったりとした時間の流れを
感じながら弾くのも

タイムスリップした気分になり
良いものだと思います。