最近、ピアノ教室に来る子供たちが
急に、「ありの~ままでぇ~」と歌いだしたり
アナと雪の女王の曲が弾きたいです!と言われたり
サビの部分をピアノで弾きだしたり~
(耳コピしたんでしょうね!)
映画を観てないわたしには、「?」なことばかりで・・・
ポニョの時も、皆歌ったりしていたけど・・・
何ていうか。。。
歌ってくれる時、映画の話をしてくれる時、ウットリとしているのですよ~
瞳がウルウルしています。
子供たちをそんなに夢中にさせるものって何なんだろう?と
興味をそそられて先週、行って参りました!映画館へ
ディズニー映画はあんまり観たことがありません。
ましてや、映画館でなんて・・・
映画は大抵一人で見に行きますが、
さすがに「ディズニー映画一人って・・・」と躊躇しました。
そうしたら、アナ雪を観たお友達が
「おひとり様も結構いたから大丈夫!」と勇気をくれました^^
映画館へ行くと、チケット売り場のお姉さんに
「両隣空いているお席がいいですよね?」とお気遣いいただき
すごーく伸び伸びとホットドッグ食べながら
最後には頬づえまでついて
自分の家状態で観れましたー
ストーリーはネタバレになるので、書きませんが、
さすがディズニー!!
映像キレイ!!2Dでも充分です。
3Dだったら、錯覚に陥ってしまいそう~
主題歌の音楽と日本語の歌詞も
伸びやかで力強くていいですねー
ステキでした。
きっと、この歌をうたったり弾いたりするとき
子供たちはこの映画の中に入っていってしまうのでしょうね~
あの世界をもう一度体感したいと思うのかな?
主題歌の歌われるシーンは
歌詞にもあるように、身動きできなかったエルサが
自分のありのままを認めて解き放たれるところ
映画の中では、気持ちがブァーッと、様々な形となって現れていきます。
子供たちもこういう気持ちがあるんだろうなーと思いました。
そんな気持ちをぜひぜひピアノで伸びやかに表現して欲しいです。
自分が感じたことを、レッスンで、どんどん話してくださいね。
それを聴く時間がわたしはとても好きです。
そして、どんな風にピアノで表現していくか
一緒に作り上げていきましょう!
2014年5月27日火曜日
2014年5月3日土曜日
エリーゼのために
1週間お休みをいただいてリフレッシュして戻ってきました。
また、新鮮な気持ちでレッスンをしていきたいと思ってます。
わたしが教室を休んでいたあいだも、しっかり生徒さんは
練習していただいたようで
春休みだったのにエライなぁ~と思いました。
わたしも取り戻さなくちゃ^^:
今年は9月に発表会を予定していますが
毎週のレッスンではない方や
長い曲を弾きたい方、余裕を持って曲に取り組みたい方は
そろそろ発表する曲を選ばれ始めました。
先日も大人の生徒さんから、ご相談を受けました。
その中に「エリーゼのために」があり
弾かせていただいたところ、
「わぁ~やっぱり、いいわね~」となりました。
この曲には、人を惹きつける魅力がありますね。
わたしも子供の頃、この曲を弾けたらいいな~と憧れていました。
冒頭のせつないメロディがうっとりします。
「ここしか弾けないのだけど、よく体育館のピアノで何回も弾いたのよ~」と
生徒さんは懐かしそうに話されていました。
何度も出てくる有名なテーマ、パァッと明るい中間部
後半のちょっとおどろおどろしさを感じてしまう
激しいたたみかけるような部分から
流れるようにテーマへと終息。。。
このドラマチックな展開は弾く方も覚悟を持って弾かないとついていけません^^;
3ページの楽譜の中にギュッと美味しいところが満載なんですよね。
「エリーゼのために」はいまの子供達にも人気です。
曲調はかなり大人っぽいかんじですが、
この曲をいいな~と感じる大人の部分も持ち合わせているのでしょう。
気になるのが、ベートーヴェンをこれほどまでに
夢中にさせたエリーゼさん(本当はテレーゼさん)
どんな女性だったのでしょう?
残念ながら恋は成就しなかったようですが、
でも、そんなベートーヴェンの悲恋があったからこそ
名曲をわたしたちは聴けたり弾けたりするんですよね。
う~ん。。芸術ってスゴイ!!
究極のポジティブな転換!!
先程の生徒さんは発表会でこの曲にトライすることにしたそうです^^
どんなエリーゼ~が聴けるのでしょう?わくわくします♪
また、新鮮な気持ちでレッスンをしていきたいと思ってます。
わたしが教室を休んでいたあいだも、しっかり生徒さんは
練習していただいたようで
春休みだったのにエライなぁ~と思いました。
わたしも取り戻さなくちゃ^^:
今年は9月に発表会を予定していますが
毎週のレッスンではない方や
長い曲を弾きたい方、余裕を持って曲に取り組みたい方は
そろそろ発表する曲を選ばれ始めました。
先日も大人の生徒さんから、ご相談を受けました。
その中に「エリーゼのために」があり
弾かせていただいたところ、
「わぁ~やっぱり、いいわね~」となりました。
この曲には、人を惹きつける魅力がありますね。
わたしも子供の頃、この曲を弾けたらいいな~と憧れていました。
冒頭のせつないメロディがうっとりします。
「ここしか弾けないのだけど、よく体育館のピアノで何回も弾いたのよ~」と
生徒さんは懐かしそうに話されていました。
何度も出てくる有名なテーマ、パァッと明るい中間部
後半のちょっとおどろおどろしさを感じてしまう
激しいたたみかけるような部分から
流れるようにテーマへと終息。。。
このドラマチックな展開は弾く方も覚悟を持って弾かないとついていけません^^;
3ページの楽譜の中にギュッと美味しいところが満載なんですよね。
「エリーゼのために」はいまの子供達にも人気です。
曲調はかなり大人っぽいかんじですが、
この曲をいいな~と感じる大人の部分も持ち合わせているのでしょう。
気になるのが、ベートーヴェンをこれほどまでに
夢中にさせたエリーゼさん(本当はテレーゼさん)
どんな女性だったのでしょう?
残念ながら恋は成就しなかったようですが、
でも、そんなベートーヴェンの悲恋があったからこそ
名曲をわたしたちは聴けたり弾けたりするんですよね。
う~ん。。芸術ってスゴイ!!
究極のポジティブな転換!!
先程の生徒さんは発表会でこの曲にトライすることにしたそうです^^
どんなエリーゼ~が聴けるのでしょう?わくわくします♪
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