2014年12月28日日曜日

今年もありがとうございました!

今年のピアノレッスンも、無事に終了しました。
アクセスが決して良いとは言えない教室まで
しかも山の上にあるのに(笑)
みなさん、熱心によく通っていただいて、本当にどうもありがとうございました。

数日前にピアノの調律を済ませました。
調律師さんは、「よく弾かれてますね〜真ん中辺りが結構狂ってました。」
とおっしゃっていました。
調律にいつもより時間がかかってましたものね〜

みなさんがレッスンで一生懸命弾いてくれたんだなーと思いました。
わたしが弾いて下さいと言わなくても、
「もう、一回弾きたい!」という生徒さんに言われたりするし(笑)

こう弾きたい!という気持ちが芽生えると
どうしたらそうなるか?と考えたり
練習をしたくなったり
譜読みを面倒だと思わなくなりますね。

なので、自分がどう弾きたいか?
というのは、原動力になります。

どう弾きたいか?を引き出すのはやはり、指導者かな、
と思います。
楽譜を一緒に見ながら
題について一緒に考えながら
何をこの曲は表してるのかな
どこが一番大事に弾きたいか?
常に投げかけていきたいです。

芸大の奏楽堂でお友達が第9の演奏会に出演しました。
あー本当に暮れ〜という感じだわ〜と感じながら
でも、この忙しい時期にこの曲を生演奏で聴けるなんて
贅沢☆☆☆

いよいよ合唱の出だし〜
いやーもう本当に人間の声はスゴイですよね!
鳥肌立ちました。
もう、涙が溢れて止まらなくなって
止めようとしても次々に出てくるので
そのままにしておきました(笑)

最近泣いてなかったんですが、
泣くとスッキリ!しますね。
心の大掃除をしてもらえました(^^)
                 
下の写真はキャンパス内にあった石碑
ほんとうにね、この言葉通り 魂が揺さぶられました。

喜びの歌は文字どおり「喜び」という言葉が歌われますが
魂の喜びなんですよね。
音楽を通して理屈じゃない魂の喜びを魂の存在を
私たちは知るのかな〜と思います。