2018年12月31日月曜日

2018年、ありがとうございました!

今年も、残り1日を切ってしまいました!
ここ数年、年末年始にしかブログを更新できず、心苦しい限りです。
反省しています。。



写真は、今年の発表会のプログラムです。
今年は、12月の発表会となりました。
ここ最近はとても寒くなりましたが、まだ、それほど寒くなく
日中は暖かく、指先も冷たくならずに、良い時期に開催できてよかったです!

今年も、プログラムは、大好評で絵柄もこの時期ならではの
雪の結晶と音符などをモチーフにしたものになりました。
中身の柄もすごく可愛いんですよ。
お見せできないのが残念なんですが・・・

そして、会場のスタンド花もアレンジメントの方からのご提案で
プログラムの配色と同じ白、水色、ピンクのお花にしていただいたのです。
これがまた、すごーく素敵で「お花、素敵ですね~」と皆さんに誉められました。

プログラムはもう、プログラム職人となった生徒さんのお力で
お花はいつもお願いしているHANAKURAさんのお力で
わたしは、気楽にご提案に対して、こっちがいいとか言ってるだけなので
本当にありがたいですね。
優秀な方って、複数提案をしてくださるので、そして、どれも素敵なので
優柔不断なわたしは全種類作りたい!!と思いましたが、
そんなことをしてる場合じゃないので、泣く泣く1つの絵柄にしぼりました。
ああ、残念。

肝心の発表会は、今回は大きなホールで照明もバッチリでしたので
結構、生徒の皆さんは緊張していたみたいです。
でも、音響の良いホールとチャンスがあれば、良いピアノで弾いて欲しいということは
かねてからの願いでしたので、良い経験になったと思います。
皆さん、しっかりステージを務めて下さいました。

発表曲がだんだん長い曲、レベルの高い曲になると
準備期間もそれなりに必要になりますが、
よく向かい合い練習していただいたと思います。
当日も、緊張状態が波のように収まったかと思えばまた来るの繰り返しを
長い曲の場合は特にそうなのですが、乗り越えて下さいました。

いつも思いますが、たとえ3分の曲でも
3分の全てをひとりで抱えみなさんに見せて表現していくというのは
すごい重圧ですよね。
自分以外の人にここまで注目されることもさらさらないですから、
みんながいま、見ててくれるんだったら、わたしのやってきたことを
ここで見て欲しい、受け止めてください~と思うのはいかがでしょう?
たとえ、ミスをしたり、止まったとしても、演奏者がやってきたことは
エッセンスとして出てきますよね。
止まったから、絶対だめというものでもないと思います。

今年も、沢山、レッスンが出来て充実していました。
ピアノでの課題も進めるうちにどんどん変化していきますが、
1つ1つ丁寧に進めば大丈夫!
自分の気持ち、体調も日々変わりますが
そんな中でもいつもピアノが優しく寄り添ってくれるような関係性になれたら
幸せですね。
わたしもずっとピアノと仲良くしていきたいです。

それでは、みなさん、良いお年を!